【NBA 18-19】優勝候補1位！ゴールデンステート・ウォリアーズ！！！
こんにちは！
イルマティーノでございます
ここ2日間ほどブログを更新する事が出来ませんでした・・・
ちゃんと更新していかないとな！
という訳で、今回は題名の通りでありまして
ゴールデンステート・ウォリアーズについて書いていきたいと思います！！！
ウォリアーズといえば、昨シーズンも優勝を果たした最近時では最強無敵のチームです。
一昔前までは、あまりパッとしないチームであったのですが、２０１２－１３シーズンの頃から飛躍的にチームが強くなってきました。
なぜ強くなったのかというと・・・
スティーブ・カーがヘッドコーチに就任した為と言っても過言ではありません。
その前にマーク・ジャクソンヘッドコーチが今のチームの下地を作ったということもあります。しかし、カーヘッドコーチがそのチームを開花させて、今のウォリアーズを築いた事は間違いないと思っています。
ウォリアーズは最近時のバスケを最初に試みたチームだと思います。インサイドで戦うだけでなく、アウトサイドからも隙があればすぐさまシュートを打っていく事や、ポジション関係なく、全員が動いて相手ディフェンスの隙を作る等、最近時のバスケを傾向を最初に実践に落とし込み、実践していったチームです。
ただ、ヘッドコーチが優秀なだけでなく、それを可能とした選手がいました！！！
ウォリアーズといったらまずはこの選手ですよねｗｗｗ
ステフィン・カリー選手は２００９年のドラフトでウォリアーズに入団した選手です。
説明する必要はないと思いますが、
アウトサイドのシュートがすげー得意な選手ですｗ
顔もイケメンで日本でもすごく人気のある選手ですよねｗｗｗ
お次はこの方
クレイ・トンプソン選手です！
この選手もアウトサイドのシュートを得意としており、かなりの爆発力を持ったシューターです。
カリー選手とトンプソン選手のことを
スプラッシュ・ブラザーズと呼ぶことがあります。
２人のシュートが滝のようにゴールに入ることからこの名前がついたそうですが、この２人抜きで今のウォリアーズはチームとして完成することはなかったでしょうね。
ちなみにカーヘッドコーチも現役時代は３ポイントシュートを得意とする選手でした。
アウトサイドから高確率で入るシュートがある為、ディフェンスが大変になりますし、何よりかなりハイペースで点数が入っていくゲームが増えました。
スプラッシュ・ブラザーズが現代バスケを作ったと言っても過言ではありません！
続いて、ケビン・デュラント選手！！！
オクラホマシティ・サンダーでスター選手であったデュラント選手でしたが、２０１６－１７シーズンよりウォリアーズの一員となりました！
デュラント選手の画像見てもらうとわかると思うのですが、
腕めっちゃ長くないですか？？？ｗｗｗ
身長２０６ｃｍに対して、ウィングスパン２２５ｃｍあるんですよね！
バスケって腕を伸ばすことがあるスポーツですので、ウィングスパンが２２５ｃｍあると実際の身長より高く感じるんですよねｗ
インサイドからアウトサイドまで全てをこなせるオールラウンドプレイヤーの最高峰の一人であるといえる選手です。
この３人がウォリアーズのビッグ３と言われていますが、ウォリアーズの選手層は非常に厚くて、素晴らしい選手がたくさん在籍しています！！
正直言って、ほぼナショナルチームに近い状況ですｗｗｗ
１１月２８日１３：３０（日本時間）の時点で１５勝７敗でウェスタン・カンファレンスの２位まで浮上してきました！先日まで連敗をしていましたが、ついにエンジンがかかってきたって感じですね！
今シーズンの優勝もウォリアーズが取る可能性は非常に高いといえます。
これだけスター選手が揃っていて、チームとしても完成されているのはNBAの中にはいないかもしれません。だからこそ、ウォリアーズを倒すチームが出てきて欲しいものですよね！！！
Golden State Warriors vs Minnesota Timberwolves Full Game Highlights | 29.09.2018, NBA Preseason
Golden State Warriors vs Utah Jazz Full Game Highlights | 10.19.2018, NBA Season
やっぱりYouTubeのサムネはカリーが多いですｗｗｗ
それでは！！！
【NBA 18-19】今シーズンのNBAは大乱戦！！！
こんにちは！
イルマティーノでございます。
題名の通りですが、今年のNBAは大混戦ですね・・・ｗ
今の現状をちょっと整理してみました！
１１月２５日 日本時間８：３０ 現在の状況です
各カンファレンス上位８位までをリストアップしてみました！
イースタン・カンファレンス
１位 トロント・ラプターズ １６勝４敗
２位 ミルウォーキー・バックス １３勝５敗
４位 インディアナ・ペイサーズ １１勝８敗
５位 デトロイト・ピストンズ ９勝７敗
６位 ボストン・セルティックス １０勝９敗
７位 シャーロット・ホーネッツ ９勝９敗
８位 オーランド・マジック ９勝１０敗
ウェスタン・カンファレンス
１位 ＬＡ・クリッパーズ １２勝６敗
２位 オクラホマシティ・サンダー １２勝６敗
３位 メンフィス・グリズリーズ １２勝６敗
４位 ゴールデンステイト・ウォリアーズ １３勝７敗
５位 デンバー・ナゲッツ １２勝７敗
６位 ポートランド・トレイルブレイザーズ １２勝７敗
７位 ロサンゼルス・レイカーズ １１勝７敗
８位 サクラメント・キングス １０勝８敗
どっちのカンファレンスも大混戦ｗｗｗ
ＮＢＡのサイトを見るのが日課なんですけど、毎日順位変わってるんだもん！！！
なるべく正確な情報を書いていきたいので、敢えて日付と時間を書かせてもらいまし
たｗ
イースタン・カンファレンスはラプターズが頭一個抜けた感じがしますが、まぁまだまだわからないですね。我らがシクサーズが堂々の３位につけていますからね！ｗｗｗ
といいますか、昨年ファイナルに進出したキャバリアーズの名前がない・・・
実は１４位で３勝１４敗です・・・ やっぱりレブロン選手の存在の大きさが如実に表れていますね。さすがキングです。
続いてウェスタン・カンファレンスです
こちらの方がほぼ横一線ですね。全部は書ききれなかったのですが、正直１４位まではまだまだ順位の変動があり得るすさまじい状況になっています。
渡邊選手が所属しているグリズリーズが現在３位で好調をキープしています。ウォリアーズより順位は１個上ですね！このまま好調をキープしつつ、プレイオフでも渡邊選手の雄姿をぜひ見せてもらいたいです！！！
どちらのカンファレンスもどのチームがプレイオフに残るかまだまだわからない状況ですので、気が向いたらまたブログで報告していきたいですね！
NBA Top 10 Plays of the Night | November 23, 2018
NBA Top 10 Plays of the Night | November 21, 2018
NBA Top 10 Plays of the Night | November 19, 2018
そろそろNBA以外の事も書いていこうかと思っています。
よろしければコメントよろしくお願い致します！
それでは！！！
【NBA 18-19】日本人二人目のNBAプレーヤー
こんにちは！
イルマティーノでございます
今シーズンのNBAを語る上で日本人であればこの選手に触れないのはあり得ないですね！！！
そう！
渡邊雄太選手
です！！！
１０月２７日のサンズ戦でＮＢＡデビューを果たし、日本人として二人目のＮＢＡのコートに立った選手となりました！
ちなみに初めてＮＢＡのコートに立った選手はタブセ選手です！
ＮＢＡってアメリカが中心とはなりますが、世界中からスーパースターが集まってくる場所ですので、その中に日本人の選手が足を踏み入れたのは、本当にうれしいですし、ものすごくワクワクしますよね！
渡邊選手は２ウェイ契約という形でグリズリーズと契約しており、グリズリーズの選手としてだけでなく、下部チームにも所属しているって感じなんですよね。ある程度の出場機会が得られないと下部チームとの契約だけに切り替えられてしまう可能性もありますので、これからも頑張って欲しいです！！！
そう言えば、渡邊選手の紹介を忘れてましたね・・・
本名 渡邊雄太
生年月日 １９９４年１０月１３日 ２４歳
身長 ２０６ｃｍ
体重 ９３ｋｇ
２０１８年にグリズリーズと２ウェイ契約 ← Ｎｏｗ！！！
渡邊選手のすごいところは、まず日本人離れした「体」ですよね！２０６ｃｍって日本のＢリーグでもなかなかいないですｗＮＢＡで戦っていくサイズとしては問題ない身長であると思います。個人的にはもう少し体重を増やして欲しいな・・・
次の渡邊選手のすごいところは「技術」です。昔でいうＰＦ（パワーフォワード）というポジションで戦っている渡邊選手ですが、アウトサイドからインサイドまで何でもやれちゃうんです！！！
何度も書いててうざいかもしれませんが、今のＮＢＡではオールラウンドに戦えるユーティリティープレイヤーが一番求められているんですよね。サイズ的にも技術的にも今のＮＢＡにフィット出来る渡邊選手はこれからもＮＢＡに出場する機会が増えると思います。
っていうか増えて！！！もっとＮＢＡでのプレーを見せて！！！ｗ
本当に楽しみな選手が出てきました。２０２０年の東京オリンピックに向けてバスケットボールも盛り上がってきた感じがします。もちろんですが、渡邊選手も日本代表としてナショナルチームに参加しております。
これからも渡邊選手からは目が離せないです！！！
【バスケ】渡邊雄太が遂に公式戦初出場！グリズリーズvsサンズ 2018/10/28
【バスケ】渡邊雄太がNBA公式戦二度目の出場で初ブロック！アデトクンボとの一瞬マッチアップも実現！vs バックス 2018/11/15
今シーズンのＮＢＡはマジでおもしろい！！！
よろしければコメントなんか頂ければ嬉しいです！
よろしくお願いします。
それでは！！！
【ＮＢＡ 18-19】シクサーズ もう一人のプレイヤー
こんばんは！！！
イルマティーノです
今日はちょっと時間があったので、本日２回目のブログとなりますｗ
といいますか、
どーしてもこの話を書きたかった！ｗｗｗ
ということで本題に入りたいと思います！
この前までのブログでシクサーズのＢＩＧ３を紹介させて頂きました
しかし、シクサーズにはもう一人重要な選手がいます。
まぁどの選手もすごく重要なのですが、あくまで個人的な意見として見て頂ければ幸いですｗ
今季のシクサーズに欠かせない重要な選手とは・・・
ＪＪ・レディック選手です！！！
ちょー男前じゃないですか？？？
自分が女性なら間違いなく惚れてしまっているでしょうねｗｗｗ
まぁ男から見ても十分かっこいいんですけどねｗｗｗ
本名 ジョナサン・クレイ・レディック
生年月日 １９８４年６月２４日 ３４歳
身長 １９３ｃｍ
体重 ８６ｋｇ
２０１６年のドラフトでマジックから１１位指名を受ける
２０１２－１３シーズンまでマジックに在籍
２０１６－１７シーズンまでクリッパーズに在籍
２０１７－１８シーズンよりシクサーズに在籍 ← Ｎｏｗ！！！
レディック選手はＮＢＡ入りする前からシューターとして有名な選手でした。特に３ポイントが非常に素晴らしい選手でした。そのシューティングセンスは今でも健在で高い３ポイントを含めて高い成功率を残しています
けれども、シュートが上手いだけではやっぱりＮＢＡでは通用しないんでしょうね・・・
全てにおいてハイクオリティーを求められるＮＢＡで生き残っていく為に彼はシュートだけではないものを身につけていったのです
今回は先にＹｏｕＴｕｂｅを貼らせて頂きます
先にそれを見て頂いたほうが、解りやすいと思うのでｗｗ
【JJレディック】シューター必見!!オフボールオフェンスで独自のスタイルを確立したレディックのプレー集
いや～ホントに男前ですよね～～～
本題からそれてしまうのでこの辺にしておきますｗ
上のＹｏｕＴｕｂｅを見て頂けたでしょうか？
レディック選手はシュートを打つ前の状態であるオフボール（ボールを持っていない状況）時の動きを強化していったんですよね
コート内を縦横無尽に走り、自分についているディフェンスを振り切ったり、スクリーンにかけたりして、自分がフリーになる
完全フリーであればそのままボールをもらいシュートを打つ
別のディフェンスが来たら、フリーになっている選手にすかさずパスを出してアシストを行う
こんな感じが大体のパターンになっており、すごく単純なプレーに見えますが、これを抑えるのは非常に大変です・・・
だってずっと走りまわってる人についていくのってすっごくしんどいんですよね・・・
私だったら絶対にディフェンスしたくないですよｗ
レディック選手を止めるには、まず走らせない様にすること
走らせてしまったら死ぬ気でついていって、絶対にフリーにさせないこと
これが出来ないとディフェンス出来ていないのと等しいといっても過言ではありません
とにかくレディック選手を走らせたらいけないので、ディフェンス側はすげーしんどいと思います
レディック選手もしんどいとは思いますが、３４歳にしてコートを走り回るその姿は若手選手が多いシクサーズにとってはいいカンフル剤になっていると思うんですよね
自分たちよりも全然年上なレディック選手が一生懸命走っていて、若手の選手が走らない訳にはいかないですからね～ｗｗｗ
スタッズが重要なのは承知ですが、レディック選手はスタッズ以外の目に見えない部分においてもチームに貢献しているのではないでしょうか！！！
ＢＩＧ３が揃ったシクサーズを引き締めて、チームを一丸とするのはこのレディック選手だろうなと考えています！
今季のシクサーズはホントにいい選手が揃いました！毎試合見るのが本当に楽しみです！！
どんなスポーツでもそうですが、何か興味が持てる部分が見つかるとそのスポーツがすごく面白くなってきますよね！
レディック選手が男前でバスケ見るのが楽しくなってきました！って人がもっと増えてもいいと思うｗｗｗ
それでは！！！
【NBA 18-19】ＢＩＧ３最後のピース？？？ベン・シモンズ
こんにちは！
イルマティーノでございます
今回はシクサーズＢＩＧ３最後のピース？？？であるベン・シモンズ選手について書いていこうと思います。
なぜ最後に？？？がついているのかは後ほど書かせて頂きますｗ
本名 ベンジャミン・デイヴィッド・シモンズ
生年月日 １９９６年７月２０日 ２２歳
身長 ２０８ｃｍ
体重 １０８ｋｇ
２０１６年のドラフトで全体１位でシクサーズから指名を受ける
２０１６－１７シーズンは怪我による全休
２０１７ー１８シーズンはシクサーズで大ブレイク！！！
２０１８－１９シーズンもシクサーズ ← Ｎｏｗ！！！
とりあえずこんな感じですが、１７－１８シーズンにデビューしたばかりの新人選手ですが、この１シーズンだけでも書く事がたくさんある選手です！
書く事が多いからＢＩＧ３の最後に持ってきた訳じゃないからね！ｗｗｗ
まずはスタッズからですが、１シーズンしか成績がないのでキャリアは省略ですｗ
得点 アシスト リバウンド
１７－１８ １５．８ ８．２ ８．１
ん～～～～～
素敵なスタッズですねぇｗ
常にトリプルダブルを期待できる様なスタッズです！
スタッズから見てとれる様にシモンズ選手はＮＢＡ史上３人目の４試合以内にトリプルダブルを達成した選手なんですよね！
私世代のおっさんになると
トリプルダブル＝グラント・ヒル
という思考回路になりがちですが、シモンズ選手についてはヒル選手を超える逸材じゃないでしょうか？？？
エンビード選手の時にも少し書きましたが、最近のＮＢＡ（っていうかバスケ全体的にそうなってると思いますが）は今までのポジションの概念がかなり薄まってきていて、出場する選手がみんなオールラウンダーといった感じになってきていると思います。
シモンズ選手はそのオールラウンダー選手の若手Ｎｏ．1と言っても過言ではないと思うんですよね。
これもスタッズからも見て取れる事ですが、アシストが多いということはボールを運んでゲームメイクが出来るって事がわかりますよね。同じようにリバウンド取ってるってことはディフェンスにも貢献している、シュートも上手でスコアラーにもなれるってことですよね～
実際にプレーを見ていても常にゲームの中心になっている感じがあり、今のシクサーズの軸になっている感じがします。
また下のほうにＹｏｕＴｕｂｅ貼っておくのでぜひ見てください！！
今まで書いた３人でシクサーズもついにＢＩＧ３が完成しました！！！
しかし、シクサーズはこの３人だけのチームでしょうか？？？個人的にですが、この３人以外にも素晴らしい選手がいるんですよねｗ
シクサーズのファンである私としてはバトラー選手が移籍してくる前から今シーズンは期待できると思っていました。なぜそう思っていたのかは、また次回書かせて頂こうと思っていますｗ
それにしても、シクサーズのＢＩＧ３は若い！！！
今シーズンがダメであったとしても今後も期待できるチームになってきたと思います。フロントも若手を育てるということに注力してきた結果が出てきてうれしいでしょうね！
でもシーズンはまだ始まったばかりです。まずはレギュラーシーズンを消化して、プレイオフを目指していきましよう！！！
【ベン・シモンズ】“ネクスト・レブロン”オーストラリアが生んだ新型オールラウンダー！
【NBA】ドラフト1位は伊達じゃない！ベン・シモンズ！【スーパープレイ集】
ずっとシクサーズに居て下さいｗｗｗ
それでは！！！
【NBA 18-19】ジョエル・エンビードという新しいセンター！！！
どうも！！！
イルマティーノです
１８－１９シーズンのシクサーズはジミー・バトラー選手の加入によってＢＩＧ３が完成したという事を前回のブログをお伝えしましたが、今回はＢＩＧ３の一角であるジョエル・エンビード選手について書いていきたいと思います！！！
本名 ジョエル・エンビード
生年月日 １９９４年３月１６日生まれ ２４歳
身長 ２１３ｃｍ
体重 １１３ｋｇ
２０１４年のドラフトで全体３位シクサーズの指名を受ける
２０１４－１５シーズン以降シクサーズ ← Ｎｏｗ！！！
すっげー簡単な紹介ですねｗｗｗ
でもエンビード選手は本当にすごい選手なんですよ！！！
というのも、最近のＮＢＡではほとんど、ポジションの概念がないと言っても過言ではないという状況で、どの選手もオールマイティにプレイするのが当たり前となってきていると思います。
その中で、このエンビード選手はセンタープレイを軸としながら、今まではセンターが当たり前のように苦手としていた、ドライブやアウトサイドのシュートをこなしてしまうスーパーセンターなんです！！！
後でまたＹｏｕＴｕｂｅの動画を貼ろうと思うのですが、是非それを見て下さい！
ぎこちなさとか全くないんですよね～
常日頃から練習しているだからだと思うのですが、全てのプレーがしっかりと出来ている様に見受けられます！
もちろんですが、本職となるセンターとしてのプレーも素晴らしくて、ここ最近のＮＢＡ選手の中でも１，２を争う名センターと言えるのではないでしょうか？？？
２０１４－１５シーズンからシクサーズに在籍していますが、１４－１５及び１５－１６シーズンは怪我によって、試合に出場はしておりません。ですので、キャリアとしてはまだ３シーズン目なんですよね。
という訳でここ２シーズンのスタッズですｗ
得点 アシスト リバウンド
１６－１７ ２０．２ ２．１ ７．８
１７－１８ ２２．９ ３．２ １１．０
キャリア ２２．０ ２．８ ９．９
・・・とてもＮＢＡを２シーズンだけ経験している選手とは思えない成績ですね
オフェンス・ディフェンスどちらでも、インサイドにエンビード選手がいるだけでチームとしてはかなりの安心感が生まれていることだと思いますｗ
１８－１９シーズンになってますますパワーアップしてきているエンビード選手！
彼がいるだけでシクサーズがかなり強くなっていることが紛れもない事実です！！！
シクサーズのＢＩＧ３の一角を担っているエンビード選手にぜひ注目して下さい！！！
NBA 昨季1位と3位が激突！エンビード、レナード共に31得点！レナードのディフェンスが凄い
マジでプレイオフいいとこまでいけるんじゃないのか？？？ｗｗｗ
それでは！！！
【NBA 18-19】ジミー・バトラーがシクサーズにやってきた！！！
11月12日にジミー・バトラー選手がティンバーウルブスからトレードで76ersに移籍して参りました！！！
いきなりこんな感じですが、このシーズンはシクサーズをごりごりプッシュしています！！！
バトラー選手ってブルズで活躍していた選手ですよね・・・
実はよく知らないんだよね・・・
ということで少し調べてみましたｗ
本名 ジミー・バトラー・３世
生年月日 １９８９年９月１４日生まれ ２９歳
身長 ２０１ｃｍ
体重 １００ｋｇ
２０１１年のドラフトで全体３０位でブルズの指名を受ける
１１－１２シーズンから１６－１７シーズンまでブルズに在籍
１７－１８シーズンはティンバーウルブスに在籍
１８－１９シーズン途中にシクサーズに移籍 ← Now！！！
ざっとこんな感じですね
次にここ最近の主要スタッズを調べてみました！
ちなみに数値は全て平均です
得点 アシスト リバウンド
１５－１６ ２０．９ ４．８ ５．６
１６－１７ ２３．９ ５．５ ７．３
１７－１８ ２２．２ ４．９ ６．０
キャリア １６．４ ３．４ ５．３
他のスタッズも書きたかったのですが、ちょっと項目が多すぎてめんどくさかった・・・ｗ なんか方法考えます・・・
平均得点が２０得点を超えてるのはさすがですね！
１７－１８シーズンのみティンバーウルブスに所属していた訳ですが、チームが変わっても成績があまり変わらないのはさすがです！
ちなみにティンバーウルブスにはブルズ時代の恩師であるトム・シボドーヘッドコーチがいました しかしヘッドコーチ以外は全て違う環境ですからね！ホームコートもチームメイトもスタッフも全て違う訳ですから、その中でチームにアジャスト出来るのはさすがだと思います！
ウィキペディアにも書いてありますが、バトラー選手の過去（幼少期）は大変だったそうです。バスケで苦労した選手は大勢いますが、私生活でここまで苦労している選手はなかなかいないと思います。
・・・そういった苦労を乗り越えて活躍している人ってかなりかっこいいと個人的には思います！ホントにシクサーズでも活躍して貰いたいですね！！
最後にYoutubeに出ているバトラー選手の動画を貼っておきます
【ジミー・バトラー】76ersにトレードされ大活躍を見せるホームレスから這い上がった男
Jimmy Butler Top 10 Plays of Career
今回のトレードでシクサーズでビッグ３が完成しました！！！
正直ウォリアーズに勝てるチームかというと難しいとは思いますが、すごく期待のできるチームになったのは間違いありません！！！
ビッグ３や他の選手の話はまた今度書かせて頂きますｗ
それでは！！！
