【NBA 18-19】シクサーズ もう一人のプレイヤー
こんばんは!!!
イルマティーノです
今日はちょっと時間があったので、本日2回目のブログとなりますw
といいますか、
どーしてもこの話を書きたかった!www
ということで本題に入りたいと思います!
この前までのブログでシクサーズのBIG3を紹介させて頂きました
しかし、シクサーズにはもう一人重要な選手がいます。
まぁどの選手もすごく重要なのですが、あくまで個人的な意見として見て頂ければ幸いですw
今季のシクサーズに欠かせない重要な選手とは・・・
JJ・レディック選手です!!!
ちょー男前じゃないですか???
自分が女性なら間違いなく惚れてしまっているでしょうねwww
まぁ男から見ても十分かっこいいんですけどねwww
本名 ジョナサン・クレイ・レディック
生年月日 1984年6月24日 34歳
身長 193cm
体重 86kg
2016年のドラフトでマジックから11位指名を受ける
2012-13シーズンまでマジックに在籍
2016-17シーズンまでクリッパーズに在籍
2017-18シーズンよりシクサーズに在籍 ← Now!!!
レディック選手はNBA入りする前からシューターとして有名な選手でした。特に3ポイントが非常に素晴らしい選手でした。そのシューティングセンスは今でも健在で高い3ポイントを含めて高い成功率を残しています
けれども、シュートが上手いだけではやっぱりNBAでは通用しないんでしょうね・・・
全てにおいてハイクオリティーを求められるNBAで生き残っていく為に彼はシュートだけではないものを身につけていったのです
今回は先にYouTubeを貼らせて頂きます
先にそれを見て頂いたほうが、解りやすいと思うのでww
【JJレディック】シューター必見!!オフボールオフェンスで独自のスタイルを確立したレディックのプレー集
いや~ホントに男前ですよね~~~
本題からそれてしまうのでこの辺にしておきますw
上のYouTubeを見て頂けたでしょうか?
レディック選手はシュートを打つ前の状態であるオフボール(ボールを持っていない状況)時の動きを強化していったんですよね
コート内を縦横無尽に走り、自分についているディフェンスを振り切ったり、スクリーンにかけたりして、自分がフリーになる
完全フリーであればそのままボールをもらいシュートを打つ
別のディフェンスが来たら、フリーになっている選手にすかさずパスを出してアシストを行う
こんな感じが大体のパターンになっており、すごく単純なプレーに見えますが、これを抑えるのは非常に大変です・・・
だってずっと走りまわってる人についていくのってすっごくしんどいんですよね・・・
私だったら絶対にディフェンスしたくないですよw
レディック選手を止めるには、まず走らせない様にすること
走らせてしまったら死ぬ気でついていって、絶対にフリーにさせないこと
これが出来ないとディフェンス出来ていないのと等しいといっても過言ではありません
とにかくレディック選手を走らせたらいけないので、ディフェンス側はすげーしんどいと思います
レディック選手もしんどいとは思いますが、34歳にしてコートを走り回るその姿は若手選手が多いシクサーズにとってはいいカンフル剤になっていると思うんですよね
自分たちよりも全然年上なレディック選手が一生懸命走っていて、若手の選手が走らない訳にはいかないですからね~www
スタッズが重要なのは承知ですが、レディック選手はスタッズ以外の目に見えない部分においてもチームに貢献しているのではないでしょうか!!!
BIG3が揃ったシクサーズを引き締めて、チームを一丸とするのはこのレディック選手だろうなと考えています!
今季のシクサーズはホントにいい選手が揃いました!毎試合見るのが本当に楽しみです!!
どんなスポーツでもそうですが、何か興味が持てる部分が見つかるとそのスポーツがすごく面白くなってきますよね!
レディック選手が男前でバスケ見るのが楽しくなってきました!って人がもっと増えてもいいと思うwww
それでは!!!